小さな物語「睡蓮鉢と帰ってきた家族」は
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「睡蓮鉢と帰ってきた家族」

”家族がなかなか家に帰ってこない”という
寂しさを抱えていた主人公は、
「満月の本屋」の店主から
『大きな睡蓮鉢』を受け取ります。
たっぷりの水とメダカを数匹、白い砂利や水草を入れて
小さな池を作りました。
小さな池は水のレメディになります。
ではなぜ、
水のレメディが必要だったのでしょうか?
真ん中の数字で家のエネルギーを読む
フライングスターの9つのマス目の真ん中は、
家全体のエネルギーを読み解くことができます。
店主は主人公に
「問題がある」と教えていました。
では、どんな問題があったのか?
それは「入囚(にゅうしゅう)」です。
さまざまなフライングスター風水の本でも
「入囚」は解説されていますが…
簡単に言うと
「現在、勢いのある星が 家の真ん中にあると、
周りの8つの方位(東西南北+その間)で
勢いのある星のエネルギーが使えない」
という残念な結果になります。
勢いのある星とは、現在の第9運では9。
つまり、九星の九紫火星。
また、その年の年数字の星を見る場合もあります。
それが1年間なのか、20年間なのか
お金に影響するのか、人に影響するのか
家の建築年や方位によって異なります。
主人公の場合は、真ん中のマス目に9があり
20年間、人間関係や健康面に問題があると
読み解くことができました。
だから、大切に想う家族が
まったく家に帰ってこないという
寂しい状況が続いていたのです。
そこで『大きな睡蓮鉢』の出番です。
『大きな睡蓮鉢』で小さな池を作る
「入囚」を解くためには、
屋外に水のレメディが必要です。
本来なら湖や池、大きなプールなど
大量の水があれば入囚は解除されます。
しかし、主人公の家の周りには
ありませんでした。
だから店主は、大きなの睡蓮鉢にたっぷりと水を入れ
メダカを泳がせることで
小さな池を作ることを提案したのです。
置く場所も重要
一つ気をつけて欲しいのは
置いてはいけない場所があるということ。
水を置くことで、
お金が入ってこなくなる場所もあります。
主人公の場合は、
玄関横がベストな場所でした。
外の水のレメディはとても強力です。
間違えて置くと危険ですので
風水師さんなど、フライングスター風水がわかる方に
確認してから設置しましょう。
―――
いかがでしたか?
風水は魔法やおまじないではありません。
古代から受け継がれた知恵と
統計を基にした環境の学門です。
風水を少しでも身近で楽しいと
感じていただければ幸いです。
また、次回の物語でお会いしましょう。

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