中国伝統風水は、空間のエネルギーを整えるためのものです。
良いエネルギーの場所はそのままでも大丈夫ですが、悪いエネルギーの場所はレメディを置かずに放っておくと悪影響も。
今回は、悪いエネルギーの部屋をそのまま使うことで起きた「悪影響」のお話です。
1.季節外れの風邪
風水の世界では、2月に今年の新しいエネルギーに切り替わります。
それに合わせて家の中にあるダンベル(金)や観葉植物(木)を移動させました。
ただ…
息子の部屋だけは今まで使っていなかった「金水」というレメディが必要でした。
そのためしばらく放置^^;
実はこの部屋、「病気のエネルギー」がありました。しかし、息子は中学生。若くて元気。
特に問題はないだろうと思い、新学期のバタバタが過ぎる4月の後半までレメディを置かず…。
完全に甘く見ていました。
息子が突然、熱を出したのです。
冬ならまだしも、春に風邪。
しかも38度越え。
2日間も学校をお休みしました💦チーン。
2.視力検査の結果が…
悲報は立て続けに訪れます。
4月の視力検査で、息子は引っ掛かってしまいます。
小学生のころから遠視があり、しばらくメガネをかけていましたが、6年生の検査を裸眼でクリア。以来ずっとメガネを外していました。もう良くなったと思っていたのに。
あれから2年。久しぶりに学校から「眼科を受診してください」の用紙。結果、もう一度新しくメガネを作ることになりました。
3.とりあえずのレメディ
中国伝統風水、凄いです!
息子の部屋のエネルギーをしっかりと言い当てていました。
「病気のエネルギー」の場所で寝ると、本当に病気が増えます。
これ以上放置しては大変と思い、とりあえず「病気のエネルギー」を弱めるダンベル(金)を置きました。以降、息子に健康上の問題は起こっていません。
一安心です。
ではなぜすぐに「金」を置かず「金水」を置こうと思っていたのか?
それは、勉強に良いエネルギーにしたかったからです。
4.勉強に良いエネルギー
息子の部屋は「金水」のレメディを置くことで「勉強に良いエネルギー」になる場所でした。
ところが「金水」ってなかなかありません。「金水」は金属の卓上噴水のこと。金属はさびやすいため、樹脂製のものがほとんどです。
でも、せっかく良いエネルギーになるなら使ってみたい。
そこで私は手製の「金水」を用意し、試してみることにしました。この実験の結果については、また別の記事でお話したいと思います。
5.モニター鑑定(無料)のご案内
「今年の2月頃から、どうも体の調子が」という方は、お家のエネルギーの影響を受けている可能性があります。気になる方は、風水鑑定でエネルギーを見てみると良いかもしれません。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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